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『成功するコミュニティFM放送局II《改訂版》』井上悟 著

¥2,200 税込

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まちづくりメディア、地域防災メディアとして注目されているコミュニティ放送局。
だが、コミュニティFM放送局は経営が厳しいと言われている。
そんな中で、開局以来連続黒字経営の山口県宇部市のFMきらら。

既存のラジオ局はOLDメディア、コミュニティ放送局はNEWメディア。
2つは同じラジオだが、CONCEPTが異なる。
このことを理解しないで、既存ラジオ局の運営ノウハウを持ち込んでも通用しない。
では、コミュニティFM放送局の運営ノウハウとは?
その答えがここにある!


第1章 コミュニティ放送とは
第2章 コミュニティ放送は防災メディア?
第3章 コミュニティ放送局が経営で苦戦する理由
第4章 コミュニティ放送はエリアマーケティングメディア
第5章 運営ノウハウ
第6章 開局ステップ


A5板/276ページ/日本語

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井上悟(いのうえ さとる)
1951年生まれ
株式会社エフエムきらら 代表取締役
合同会社コミュニティメディア開発推進機構 代表社員
他複数のコミュニティ放送局、企業、団体の役員を兼務している

地元新聞社、福岡の広告会社を経て、マーケティングエージェンシー・株式会社戦略会議設立。80年代、CI戦略が企業戦略の中心的テーマになった時代に、大企業の億単位の予算のCI戦略とは異なる、中小企業のCI戦略を構築。数多くの金融機関、メーカー、小売流通、旅行代理店などのCI、VIを展開。このCIを発展させた独自の企業再構築戦略として「CF(未来創造)戦略」を構築。また、92年をピークに18歳人口が減少することで予想される、高等教育機関の学生減対策としてのSI(スクールアイデンティティ)CI(カレッジアイデンティティ)を大学、短大、専門学校に提案、展開。94年、健康食品の単品での30分TV番組全国展開を企画。現在の健康食品テレビショッピングの基本戦略を構築した。コミュニケーション戦略では、テレビ、ラジオの番組、CM制作を多数手がける。JAPAN EXPO YAMAGUCHI 2001山口きらら博では、イベントFM放送局「FMきらら」を企画、提案、運営。翌年、宇部市にコミュニティFM放送局「FMきらら」を開局。地方都市におけるエリアマーケティングを実践している。また、FMきららを確立したコミュニティFM放送局のビジネスモデルを基本に、各地で開局支援を行っている。さらに、地域ブランド戦略が注目される中、2007年、宇部市のBRAND戦略を受託、展開。地域ブランド戦略にも独自の戦略を構築している。

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